DATA Saberになりたい!というブログをはじめます。

「DATA Saberになりたい!」というブログをはじめます。
唐突ですよね!では、経緯をお話しします。
会社を経営していた父が突然倒れました。
会社をたたむことも考えたのですが、なじみの顧客を大切にしたいという母と、これまで家族同然のつきあいをしてきた8人の地域マネージャーの強力な後押しで、社長となることを決心しました。
という感じの設定にしましょう(笑)
今から、なるべくこの設定を守りながら、Tableauというソフトを使って会社を経営をしていきます。相棒はTableauと生成AIです。
Tableauとは
さっそく、生成AIの出番です(笑)
Tableau(タブロー)についてですね!簡単に説明します。
Tableauは、データ分析と可視化のための非常に人気のあるソフトウェアです。
主なポイントは以下の通りです。
- データの「見える化」ツール: 膨大なデータをグラフやチャート、地図などに変換して、直感的に理解できるようにするツールです。例えば、売上データがあれば、それを棒グラフや折れ線グラフにしたり、地域ごとの売上を地図上に表示したりできます。
- ドラッグ&ドロップで簡単操作: プログラミングの知識がなくても、マウスでデータをドラッグ&ドロップするだけで、様々な分析やビジュアルを作成できます。これにより、ビジネスユーザーでも簡単にデータを操作できます。
- 多様なデータソースに対応: Excelファイル、データベース、クラウドサービスなど、様々な場所にあるデータに接続して分析できます。
- ダッシュボード作成: 複数のグラフや分析結果を一つにまとめて、インタラクティブなダッシュボードを作成できます。これにより、ビジネスの現状を一目で把握し、意思決定に役立てることができます。
- インサイトの発見: データが視覚化されることで、隠れたトレンドやパターン、異常値などを発見しやすくなり、データに基づいた意思決定を促進します。
要するに、Tableauは「難しいデータ分析を、誰でも簡単に、美しく、そして素早く行えるようにする」ための強力なツールです。
さすがです、生成AI!
名前が欲しいですね。とりあえず、エグザ先生とでもしておきましょう!
経緯についてのタネあかし
前述の経緯の話は、すべてフィクションであり、実在の企業・人物とは一切関係がありません。
実は、Tableauの練習用についている、「サンプルスーパーストア」という企業のデータです。
Tableauの入門では、誰もがこのサンプルスーパーストアの経営状態を見てマスターしていきます。(たぶん)
サンプルスーパーストアについて見てみよう
とにもかくにも、まずは売上ですね。

昨年度の売上は7,000万円。よくわかりませんが、そんなもんなんでしょう。
次に利益。

昨年度の利益が800万円?
ちょっと少ない気もしますが、そんなもんなんでしょうか?
ってことで、
今回は、ここまでにしましょう。
「DATA Saber」とは何か、というところも書きたかったのですが、まぁ、本題ではないので、また後日。サムネとカテゴリ名には心の声がダダ漏れですけど、今は気にせず!
次回に続く

